独立おめでとうございます。技術は十分あっても、独立直後は事務手続きで頭を抱える方がほとんどです。このページでは、独立後にまずやるべきことをスマホで完結できる順番でまとめました。
1. 開業届を出す
独立したら税務署に「開業届」を提出します。提出期限は開業から1ヶ月以内。e-Taxを使えばスマホから提出できます。
やること:マイナンバーカードとスマホがあればe-Taxで完結。
2. 青色申告承認申請書を同時に出す
開業届と一緒に「青色申告承認申請書」も提出しておきましょう。青色申告にすると最大65万円の控除が受けられます。出し忘れると白色申告になり損です。
3. 国民健康保険への切り替え
会社員をやめた場合、健康保険を自分で加入し直す必要があります。退職から14日以内に市区町村の窓口へ。
4. 国民年金への切り替え
健康保険と同様、国民年金への切り替えも必要です。こちらも市区町村の窓口またはねんきんネットで手続き可能。
5. 労災保険の特別加入
一人親方は通常の労災保険に入れません。「一人親方労災保険」に特別加入することで、現場でのケガに備えられます。建設業の一人親方は加入が事実上必須です。
6. 請求書・領収書の管理方法を決める
独立後は自分で請求書を作り、経費の領収書を保管する必要があります。最初からデジタル管理にしておくと確定申告が格段に楽になります。
スマホで請求書を作れるアプリを使えば、現場帰りにその場で送付まで完結します。私が使っているのはKIC nippoで、日報を書くだけで月締め請求書まで自動生成してくれるので重宝しています。
7. 日報・作業記録のデジタル化
手書きの日報は後から見返しにくく、請求書作成のときに時間がかかります。スマホで入力できる日報アプリを使えば、現場で5分で完結します。
元請からのサインもその場でスマホ上でもらえるアプリもあるので、紙の日報とハンコのやり取りが不要になります。
まとめ
独立直後にやることは多いですが、スマホとデジタルツールを使えば一つひとつはそれほど難しくありません。まず開業届と青色申告の申請だけは絶対に忘れずに済ませてください。
事務作業をできるだけ楽にして、現場の仕事に集中できる環境を早めに作りましょう。



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