うちも数年前からベトナム人の実習生を受け入れてるんですが、最初は日報の管理が本当に大変でした。言葉の壁って、道具を変えるだけで意外とどうにかなるもんです。
書いてある内容がよくわからない、現場ごとの時間を集計しようにもデータがバラバラ——そこで試したのが多言語対応のスマホ日報アプリです。使ってみたら、思っていた以上に楽になりました。
技能実習生の日報管理で困る3つのこと
①日本語の記入がそもそも難しい
漢字が読めない・書けない実習生に、日本語の日報フォーマットを渡しても正確には書けません。「テキトーに書いてくれればいい」では、技能実習計画との照合ができません。技能実習法では、習得した作業内容の日誌記録が義務付けられています。
②現場ごとの集計が手間
複数の現場を掛け持ちしていると、実習生が何日どの現場で何時間働いたかを月末に集計するだけで1〜2時間かかっていました。
③管理者がリアルタイムで把握できない
日報が紙やLINEだと、管理者がすぐに確認できません。安全管理・指導記録の観点でもリスクになります。
解決策:多言語対応の日報アプリを入れる
実習生が自分の母国語でスマホから入力できれば、精度の問題は解消します。管理者は日本語で確認できるので、コミュニケーションのズレも減ります。
自分が使っているのは K.I.C nippo というアプリです。ベトナム語・中国語・インドネシア語・タガログ語・タイ語・ミャンマー語・クメール語の7言語(+日本語)に対応していて、多国籍のスタッフが混在する現場でそのまま使えます。月10件まで無料で試せます。
多言語対応 日報アプリ 比較
| アプリ | 多言語対応 | 建設業特化 | 最安プラン |
|---|---|---|---|
| K.I.C nippo | ◎ 8言語 | ◎ | 無料〜 |
| nanoty | × | △ | 月2,000円〜 |
| gamba! | × | △ | 月3,000円〜 |
| Kintone | △(英語のみ) | × | 月1,500円〜 |
外国人スタッフがいる現場には、最初から多言語対応のものを選ぶのが正解です。
実際の使い方(導入から運用まで)
Step 1:無料アカウントを作る
スマホからメールアドレスで登録できます。5分もかかりません。
Step 2:実習生のスマホに言語設定
アプリ内で表示言語を選ぶだけです。実習生本人に設定してもらえばすぐ使えます。
Step 3:入力ルールを決める
「現場名・作業内容・開始時刻・終了時刻・人員数」の5項目を毎日入れるルールにするのがおすすめです。
Step 4:月末は自動集計
日報データがそのまま集計されるので、月末の集計作業がほぼゼロになります。技能実習計画との照合も楽になります。
まとめ
外国人技能実習生の日報管理の問題は、ほとんど「ツールが日本語前提になっている」ことが原因です。多言語対応のスマホ日報アプリを入れるだけで、記録の精度と集計の手間が一気に改善します。



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